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HOME > ニュース > 2010年10月04日
過敏性腸症候群(IBS)に対する臨床第II相試験が欧州5カ国で開始されます。

当社は、過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome: IBS)に対する治療薬として期待される製品(治験番号 OMS210 )の前期臨床第II相試験(Proof ofConcept: POC試験)に相当する試験を、英国・ドイツ・チェコ・ハンガリー・ベルギーの5カ国で開始いたします。5カ国のなかで、英国はすでにfirst patientscreening(治験参加条件にあう患者さんかどうかの評価ステップ)が実施され、早ければ10月中に患者さんへの投与が開始されます。

OMS210 は、英国での臨床第I相反復投与試験が2009年12月に終了し、その安全性が証明されております。臨床第I相反復投与試験の実施にあたっては、独立行政法人医薬基盤研究所が行う「医薬品・医療機器実用化研究支援事業(委託事業)」の支援を受け、国内外から早期な上市が期待されています。

当社は、OMS210 に関する全世界での独占的再実施権付き開発・製造・販売権を有しており、POC試験終了前後に積極的に導出活動を行います。

注:POC試験:探索的臨床試験とも訳され、実際の患者さんへの有効性をみる試験で、このPOC試験終了後に後期臨床第II相試験など、より大きな規模での臨床試験に進みます。



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